古都・湖都 第十九回芸術大賞展および日中アーティスト競演が7月22日から7月27日まで京都美術館で開催される。主な出展アーティストには何家英、李庚、馬樹茂、劉新华、中山正晖などの日中を代表する芸術家が一堂に会する。京都三宝堂が企画した現代陶芸の大家であり、景徳鎮三宝国際陶芸村博物館館長の李見深は、十数点の陶芸新作を日本で発表する。日本の現代陶芸名家・寄神宗美、景徳鎮陶磁大学教授の鐘連生も展覧会の開幕式に出席し、主催者から滋賀県教育長賞を授与された。展覧会主催は「こころのふるさと書道会」、協力は中国文化促進と陝西省国際文化経済交流センターである。
